授乳中の糖質制限 2日目
朝の様子
体重 55.6kg ↓
体脂肪率 30.8 ↓
顔は多少浮腫みあり。
肌のニキビは少し落ち着き、かさついている。
体が驚くほど軽い！
なんと今朝はいつもよりも1時間半も早く起きました。（普段は7時半のところ6時に起床）
とにかく体が軽くて、目覚めも良く、珍しく6時に寝室を出ました。
いつもなら娘に起こされて無理矢理起き上がるところを、
今朝はまずパチッと目が覚め（当然アラームよりも先に）、そしてそのままムクッと布団から出られたくらいです。
夫が感動していた気持ちが分かりました。
2日目ででこんなに実感できるとは！
朝食
豚しゃぶ（豚ロース）
茹でレタス
アボカド（わさび醤油で）
※夫が用意してくれました。
昼食
昨夜のトマト鍋の残り
玄米フレーク（牛乳と蜂蜜で）
夕食
牛肉のステーキ
キャベツの千切り（ドレッシングはパルメザンチーズとエゴマ油とポン酢で）
大根と小松菜とオクラの味噌汁
折角のステーキなので食べる前に筋トレを10分ほどしてみました。
間食
kiriチーズ1個
ヤクルト1本
こんな感じで今日もあまりお腹が空かず、唯一炭水化物が食べられるランチも玄米フレークという朝食みたいな軽さで乗り切りました。
それでも夜までもつのだから糖質制限すごい。
血糖値の乱高下を抑えればこんなに食欲をコントロールできるのか。。
あと糖質制限をするとお通じが悪くなるそうなので、意識して腸内環境を良くしなければ！
ヤクルトやヨーグルトはとりあえずOKとしました。
授乳中の糖質制限 1日目
さて本日からスタート。
#朝の様子
体重 56.5
体脂肪率 30.8
顔の浮腫みあり。
ニキビ多い。全体的に赤ら顔。
体が重い。
朝食はコストコで調達したサーモン100gをお刺身として早速ペロリ。ホントに美味しい！目玉焼き２つとkiriチーズ1個。タンパク質多め。
※夫が作ってくれました。
ランチはなんと全然お腹が空かず、16時過ぎにようやくご飯80gと納豆を食べました。あと娘の散歩の帰りにコンビニで買ったおでん（たまご、大根、こんにゃく）を追加で食べました。
こんなにお腹が空かなくて大丈夫なのかってくらいに8時の朝食以降何も食べなくても平気でした。
糖質たっぷりの朝食を食べていた時の方が、午前中ですぐにお腹が空いていたくらいです。
これはおそらく血糖値の急激な上昇と下降がないためだと思われます。
初日なのでたまたまかもしれませんが、間食なしでこんな時間にランチを食べるのは初めてです。
夕食はトマト鍋。
具材はコンソメスープに鶏胸肉、キャベツ、ブロッコリー、玉ねぎ、えのき、トマトホール缶、余っていた長ネギと椎茸です。
食べる直前にとろけるチーズを乗せました。
とにかく簡単な上に美味しい！！お腹も膨れて大満足のメニューでした。薄味なので娘の離乳食に取り分けも可能です。これはレギュラー決定。
ということで、なんの苦労もなく糖質制限の1日が終了しました。
ちなみに今日は授乳には影響はでていません。
授乳中の糖質制限、わたしのルール。
10ヶ月の娘はまだまだ授乳中。
離乳食は三回食から、お腹を壊して二回食に逆戻りしたため、まだまだおっぱいは活躍中です。
そのため完全に糖質を摂らないハードな糖質制限ではなく、
【お昼だけ、炭水化物を食べる】
という、少し緩めの糖質制限を行うことにしました。
一説によると人類700万年の歴史上、農耕が行われたのは直近の1万年程度とのこと。それまでは安定的に穀物（＝炭水化物）を摂取することは不可能で、そのような環境下でも妊娠、出産、授乳をしてきたのだから、糖質制限をしても問題ないとされています。
とはいえいきなりハードに制限する根性もないので、やはり緩めでいこうと思います！
砂糖断ちの反省もいかしてね、テヘ。
わたしの糖質制限ルール
- 朝と夜は100gずつタンパク質を摂る
- 朝と夜でも20g程度の糖質ならOK
- お昼だけ炭水化物OK
- お菓子類は極力控える
- 無理せず、臨機応変に
5番に多少の逃げ道が見受けられますが。笑
まあどうなるかはやってみないと分からないので、体に不調が出たり授乳に影響がありそうならまた考えようと思います。
【定番】コストコで糖質制限用の食材を買うならこれ！
コストコは、その日に決めて、その日に会員になりました。
ネットで事前に仮登録をしてお店のカウンターで本登録をします。
コストコでは専用のクレジットカードしか使えないらしく、現金での購入になりました。
※店内にATMがありました。
まず糖質制限に欠かせないのが、何と言っても「タンパク質」と「脂質」ですね。
MEC食（Meat Egg Cheese）とも言われています。
糖質に替わるエネルギー源である「ケトン」を作るため、タンパク質をメインに脂質もしっかりとります。
いろいろ調べて早速買いました。これらは我が家の定番、いわばレギュラーになる食材たちです。
まずは基本の鶏胸肉。これで2.4kgあります。
そして、豚肉2種類。薄切り豚ロース。
豚バラ肉。一食分を小分けにしてパッキングした後の写真です。
朝食だけでなく、お鍋に入れても良さそうなウィンナー。
絶品と評判のサーモン。
ノルウェーから生のまま空輸されるので、お家で冷凍しても再冷凍にならず、
2週間以内であればお刺身としても美味しくいただけるそうです。
解凍するだけでパクパク食べられてしまう焼きイカ。おやつに良さそう。
そして、こちらも手軽に食べられるチーズ。
kiriチーズはスーパーよりもだいぶ割安で24個入りで¥688でした。
（購入できるのは2箱から）
そして手軽にゆで野菜が用意でき、味もとても美味しいと評価の高い、
ノルマンディベジタブル。これ枕くらい（！）の大きさです。
あとは朝食やわたしのランチ、サラダやスープ、煮物などに使え日持ちもする
鯖缶とツナ缶。
お腹が空いた時や、体を温めたい時などに良さそうなクラムチャウダー。
ジャガイモが入っている為240mlあたり14gの炭水化物が含まれていますが、
わたしにとってこの程度ならセーフ。
フレッシュな食材も買いました。
糖質が少なく、脂質が多い。まさに糖質制限の為にあるかのような食材。
なんでも食物繊維も豊富で水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれており、
その割合も理想的だとか。
この他にも、お鍋に欠かせないポン酢や、オメガ3のオイルである、エゴマ油も買いました。
合計、2万円弱。
スーパーでこんな額を購入したことがないので多少ビビりますが、
半月以上分の食材だと思えば、まぁ納得の金額です。
そして出だしにこれくらいの投資をすることによって、
ちゃんとらやらざるを得ない感が出てきます。
さーて、頑張りますかね。
夫婦で糖質制限をすることになりました。
砂糖断ち失敗から2週間が経過し、、、
お菓子やらパンやらパクパク食べておりました。
その結果、、、
体重は1.5kg増加の56.7kg
なんと顔のニキビが増えて赤ら顔に。。
わたしは糖分を摂りすぎると、こめかみの下、もみあげのあたりに新たにニキビができるのですが、
案の定、そこに新しいニキビがブツブツと。。
ひどい、ひどすぎる。。
と、いうことで明日から糖質制限をすることにしました。
砂糖断ちの反省を活かし、
完全に何かを断つのはかなりハードルが高いので、糖質制限をすることにしました。
この糖質制限をするきっかけとなったのは、意外にも夫の一言。
「俺、昨日夜だけ糖質制限したら今朝メチャクチャ体が軽くて調子いいんだよ！」
夫はいつも夕食にガッツリご飯を食べ、お酒もそこそこ飲むのですが、
朝は「だるい」「重い」「飲みすぎた」など不調を訴えてくることも少なくないのです。
そんな夫もさすがに体の不調と食生活の因果関係を案じ、最終的に糖質制限がいいらしいという見当がついたようでした。
ちなみに夫が感化された本↓
糖質制限の第一人者と言われる方のようです。
そして、ネットで見つけた記事↓
順天堂大学の教授が仰るので説得力があります。
http://shuchi.php.co.jp/article/1559?
朝、あまりに明るい表情だったのと、わたしのここ最近の食生活の乱れからくる不調をなんとかしなくてはという思いから、
2人で本格的に糖質制限してみよう、ということになりました。
善は急げということで、すぐさまネットで糖質制限について調べ、
なんとコストコが食材のコスパが良さそうということで、会員になってしまいました。笑
事前にネットで会員登録をし、身分証を持参した私たちはすたこらコストコへ向かうのでした。
早期教育に否定的だった私が娘を幼児教室に通わせている理由。
私は出産前も出産直後も「早期教育」には否定的でした。
妊娠中も「胎教」なんてものには興味がないどころか、「胎教ビジネス」とまで思っていました。汗
実際、妊娠中になぜかマフィア映画ばかり無性に見たくなり、NetflixやApple TVでマフィア映画や任侠ものばかり見ていて、当然モーツァルトや癒し系音楽とは真逆の怒号や銃声ばかり聞かせていました。（さすがに今更反省）
そもそもお腹の赤ちゃんにはテレビの音はほとんど聞こえないと思っていたので気にしませんでしたが。
妊娠中って、やたらと不安を逆手にとるような広告に踊らされませんか？
「このクリームで早いうちからマッサージすれば妊娠線ができにくい」
「このサプリを飲めば赤ちゃんの成長をサポートできる」
「このCDをお腹の中の赤ちゃんと聞けば、知能発達に良い」
「このDVDを見て体操すると安産になる」
などなど、、、
挙げたらキリがないくらい。
まさに「妊婦向けビジネス」。
これは妊娠、出産に限ったことではないですね。
世の中のありとあらゆるビジネスの多くは不安や不満を解消することで成り立っていますから。
そして産後も例外ではなく、「育児ビジネス」にさらされるわけで。笑
でも、私が娘を幼児教室に通わせてる一番の理由は、「私が楽しい」から。
毎日お家で娘と二人きりで、もちろん児童館や支援センターもわりと積極的に行っているけど、他のママと話すことも限られてるし、悩んでいることを気軽に相談したりって意外と遠慮しちゃったり。
こんなときどうすればいいんだろう。っていう疑問などは、ネットや育児本で調べるけれど、やっぱり孤独な作業なんですよね。
いろんな情報が溢れてて、結局その中から選んで実行するのは自分だし、何が正解かも分からない。
娘はとにかく手がかからなくて、後追い期に入る前までは一人で長時間遊んでいる子でした。
ほとんど泣かないのでそれに甘えて私も家事や料理、その他のやりたいことを優先していました。
するとある時、
「あれ？うちの子あんまり笑わない？」と感じて、そこからそのことで悩むように。。
でも生後半年くらいで今更赤ちゃんとの遊び方とか周りに相談できないし。。
で、たまたまネットで知った幼児教室の体験に行ってみると、赤ちゃんとの遊び方や関わり方、手作りおもちゃでの遊び方、どういう行動がいい刺激になるとか、食育やら手遊び歌やらいろんなこと教えてもらって、そこから私の心がかなり軽くなったのです。
それで試しにお家でもできることから娘にしていくと、1ヶ月経つ頃には娘が驚くほど笑うようになりました。
音楽に合わせて体を揺らしたり、名前を呼んだら手をあげるようになったり、これで遊んで〜っておもちゃを持ってきてくれたり。
毎回幼児教室では母親達の為のミーティングがあって、そこで育児の悩みなどを相談したり、できるようになったことなどを報告したりする時間があって、私はその時間がすごく楽しくて。
とにかく育児って孤独な心を軽くすることが何より大切なんだなって思いました。
なので子どものIQを伸ばすためと言うよりも、
母親である私自身の楽しみのために通っています。
この体験から私は育児や教育に関する直接的な情報以外にも、いかに楽しく育児できるかという情報にも積極的にアクセスするようになりました。
地域のイベントや、本や、育児ブログやSNS、ママ友など、
「楽しそう！」
と思えることを今後もできる範囲でやろうと思っています。
【親バカ】天才画家誕生か！？
前回、ベビーコロールを買った記事を書きました。
まだ購入して数日ですが、
娘が力強く絵を描いていました。
楽しそうにトントン、トントン。
時には線を引いたり。
正直天才かと思いました。笑
※全て娘による創作
まあでもすぐに冷静になり、
「さすが考えられたフォルムだよなぁ。持ってトントンするだけで描けるんだもんね。」
と感心していました。
